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こるぼ~どでも伝えてきた『リハビリは筋トレではないということ、動く為には脳を使い、感覚、イメージが大切だということ』を松田氏も唱えています。
しかし、この理論、扱うのがイメージや感覚という、体内部、頭の中で行なわれることで、それを指導するのはとても難しく、指導する側される側が共にも見えないことばかり、そのためこれまで、感覚やイメージを使うリハビリの有効性は言われていても、具体に誰もが納得できるような形で見せることが殆ど無かった。
そのため実際の有効な技法は日本はもとより、本場イタリアでも実際に成果を上げるレベルの技法を持つのはほんの一部の療法家と言われているようです。
この技法を現時点で恐らく日本人で唯一ライブで見せることができる療法家は、松田耕宗氏だけではないかと思います。
ライブ、即ちそれは目の前のこの時点で、指導中に変化を見せ伝えることができる高度な技です。
松田氏と出会い実際にリハジムにお招きして19名の麻痺の方々を見ていただきました、こるくぼ~どスタッフ大変貴重な1ヶ月半の指導を受けました。
手の麻痺は難しいと当たり前に業界で言われ、多くの患者様、そして療法者もその呪縛にとらわれていますが、松田氏は滞在中指導時によく言われていました。
『まず、足より手を指導、手の動かし方を考えそれができるようになれば、足はリハビリというよりも、やり方を伝えれば、後は患者さん自身が考えてできるようになる』と・・・即ち手が難しいとか改善しないというのではなく、手から改善させるべきであり、そしてその実践を積み上げて出来るということを松田氏は言われています。
リハジムこるぼ~どでは、経験を生かし更なるステップアップをとスタッフ一同奮起しています。
そして、私たちだけでなく松田先生に続く日本の療法家を育む活動にも今後力を入れて行きます!!
リハジムこるくぼ~どで
“鍼灸マッサージ師” として働く
スタッフを募集ですo(*^▽^*)o
麻痺は脳のリハビリで ★自主トレの会~♪★
思考動作訓練を麻痺当事者様には体験
セラピストさんには学びの場を提供!
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高次の脳機能障害により左側の空間無視や左側の身体に注意を持続的に向けることが苦手となり、立ち上がりや歩行が不安定だった一平さん。リハジムに来た当初、椅子とは違う方向にお尻を向けて座ろうとしたり、立ち上がりも歩行も急にふらつき倒れかかる。注意がと切れ若干のパニックが度々だった。リハジムに通う前、奥様も介助が相当大変だったようです。
最近書いて頂いたアンケートでは、現在は装具がなくても、立ち座りの安定、歩行もスムーズになってきているとのこと。まだお一人で歩くという状況ではありませんが、初発が4年前、2年前に2回目のクモ膜下出血による状況の中、一歩一歩改善へ向けてこるくぼ~どでリハビリを続けています。
写真や絵を分割して組み合わせるパズル課題を最近リハジムこるくぼ~どではよく行っています。この課題では特に身体を使い動かす訓練ではありませんが、その後身体の動きがスムーズに、左空間や身体の左側への認識も高まるようです。特に反応する方は、身体を動かす時の課題よりも頭が、脳がつかれると言われます。
一平さんのお仕事はスタジオ:PairFreeでプロのカメラマンを。障害を患ってからは、お友達等を除きお仕事はセーブされていた。ならば、モチーベーションアップに復帰をしたらと提案・・・すると・・・・フェンダーを覘き眼光鋭く、写真を撮るときの一平さんは高次の脳機能のスイッチがバチッと入るよう。表情も全てがプロモードに。最近は、お仕事としてシャッターを切る機会も増えていると報告がありました。嬉しい事です!!
PairFreeで素敵なスナップ写真を一平さんに撮って貰いたい方はコチラから
リハジムの訓練より、お仕事に励むことが最高のリハビリなのかもしれませんね(^^♪
・こるくぼ~どに来られる前、悩まれていたこと
歩行
・こるくぼ~どでの指導を受けて良かったこと、改善した事を教えてください
装具がなくても、立ち座りが安定した。歩行がスムーズになった。
・こるくぼ~どの指導や施術、他と比べての違いを教えてください
ひと言ひと言ていねいに、話をしてもらえて動くコツを上手に伝えてもらえるし、とても楽しそう
・同じような状態や症状で悩んでいる方に何か一言お願いいたします
案ずるより 生むが易し by 一平
ご相談、ご質問等があれば些細なことでも、まずはお気軽にご連絡ください。
発症時期や症状など具体的に説明していただくと有難いです。ご回答までお時間をいただく事もございますので、予めご了承ください。
※このページで紹介の症候は個別に違っています。同じようにすべての方に適応することや効果を保証するものではありません。
脳梗塞・脳出血の回復、手足のリハビリ 個別の徹底指導
リハジムこるくぼ~ど
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