*2014’2現在 トピックアーカイブ総数13(No.6~10のページ)
★ トピックNO10
脳梗塞のリハビリは筋トレでない
1回の指導でしたが、その日に体験して変わったことをしっかり感じていただくことで、その後の自宅に帰っての自主トレでも継続した変化を確認することが出来ました。 指導後24日目 躓かなくなったと報告がありました。
13’10/30日版
愛知県名古屋市千種区で、マンツーマン、個人指導で90分~120分のパーソナルなリハビリ指導を行っている。
大阪、東京などからもクチコミや評判で指導を求めるお客様が来る。
此処に来ればどんな麻痺も改善するなどといい加減なことは言わない。
日々行う改善のコツ、一人ひとりのポイントを丁寧に伝えているだけ。数年かけて改善が見られることがあるのが麻痺、しかしその方法を知らなければ、数年後の可能性もなくなる。それを真面目に伝えているに過ぎない。
リハビリは半年でというような、医療や介護の制度の期限で終わるようなものではない。どこまでやるか、諦めないか、そして諦めるかは、患者一人一人が考えること。それを奪ってはいけない。
また旧態依然に、麻痺を改善するにはと筋トレを行っているところが未だ少なくない。或いは患者の勘違いを放置している専門か?・・・・
脳梗塞や出血の後遺症の麻痺の体は、緊張を生じ易く、一旦筋に力が入ると力が抜け難い。先ずは力を抜く、感覚を研ぎ澄まし、脳の回路をつくる、それは術者の知識と職人的な技量が必要。
筋トレで麻痺が改善する方も否定はしないが、それはその動作で意識性や感覚が刺激を受けたため、麻痺は脳細胞の損傷、脳の回路の問題、筋が損傷をして起こした運動障害ではない。
★ トピックNO9
13’10/23日版
先日伺った森の音デイサービスで手のリハビリについて
とても素敵に紹介いただきました(^O^)/
力まないリハビリについてとても真剣に取り組んでいただきました。
「今まで聞いたことがなかったが、言われて見ればその通りだ」と納得の言葉を体験した利用者の方々から戴きました。
代表の楠橋さんはじめ、スタッフの皆様、利用者の方々の要望を真摯に受け止めながら、友達以上家族未満の活動をされている素敵なデイサービス。
共に同じ夢を見てゆけそうなそんな出会いとなりました。
★ トピックNO8
“動きのコツ”体操教室 in名古屋♪
こるくぼ~どのリハビリでやっていること 論理的に説明すると
認知運動療法になるだろうか?
そんな認知運動療法を一般からプロまでわかりやすく解説!
誰の質問にも とても丁寧に答えてくれる 素敵な生野さんの
リハビリ指導を名古屋で体験できます♪
「動きのコツ研究所』の生野達也先生 の動きの”コツ”体操教室in名古屋 参加者応募受付中
感覚を追い、何をしているのかを理解、認知を大切にした 認知神経リハビリテーションは大脳生理学に基づく 注目の新しいリハビリの技法です。
日時: 25年9月22日(日)午後1時受付/1時半~4時半
場所: つながれっとNAGOYA 多目的ルーム
名古屋市中区千代田五丁目18-24
【申し込み】
★一般(障害当事者及び御家族様)こちらのメール←クリック
にて下記事項をお送りください。
・9月22日名古屋申し込みと記載し
・お名前 ・お住まいの地域 ・移動手段(歩きor車椅子)
・連絡可能な電話番号 或いは メールアドレス
をご記入ください。
★セラピスト等 動きの”コツ”セミナーとして開催
(午前中)10:00~12:30
○講義:動きのコツとは(セラピスト向け)
○実技:楽に座るコツ(セラピスト同士)
(午後)13:30~16:30 動きの”コツ”体操教室と合流
○講義:動きのコツとは(麻痺をお持ちの方向け)
○実技:楽に座るコツ(麻痺をお持ちの方へ実践)
○茶話会
詳細は
”動きのコツ”リハビリセミナー(in名古屋)のご案内←クリック
をよくお読み下記専用申し込みフォームよりお申し込み下さい
専用申し込みフォーム←クリック
begin_of_the_skype_highli
★ トピックNO7
ちょっとブレークタイム ビックリの楽しい映像です。
アニメーションダンス ご存知ですか?
ロボットダンスと呼ばれることもあります。
麻痺改善途中の硬いロボットのような動作の場合、胸や腰が逆にこのダンスのように動かせる練習をすると スムーズな動きが獲得できるようになります。
身体への意識を高めるとこんなに不思議に動く。スムーズな歩行や動き、バランス力には腹背部、胸部等が、スムーズに動く事が重要なんです。
ビックリの楽しい映像ですが、胸や腰、身体は意識向けると、これ程器用に動くんです。一般、リハビリでは、勿論これ程は必要ありませんが、動くイメージを持ってほしいんです。胸や腰の辺りがスムーズに動くようになると、歩行や様々な動作が改善、力が抜けて自然な動きになります。
昨年10月より 生態心理学の基づいたリハビリを勉強する機会を得て、リハジムの方法も少しバージョンアップしています。特にロボットのような固い動きパターンを柔らかくする方法へ。
リハビリでの方法は、ダンスレッスン調ではないですよ。
随時その様子もまた映像でアップしますのでお待ちください(^^)
sallyさんのブログより
高次の脳機能障害により左側の空間無視や左側の身体に注意を持続的に向けることが苦手となり、立ち上がりや歩行が不安定だった一平さん。リハジムに来た当初、椅子とは違う方向にお尻を向けて座ろうとしたり、立ち上がりも歩行も急にふらつき倒れかかる。注意がと切れ若干のパニックが度々だった。リハジムに通う前、奥様も介助が相当大変だったようです。
最近書いて頂いたアンケートでは、現在は装具がなくても、立ち座りの安定、歩行もスムーズになってきているとのこと。まだお一人で歩くという状況ではありませんが、初発が4年前、2年前に2回目のクモ膜下出血による状況の中、一歩一歩改善へ向けてこるくぼ~どでリハビリを続けています。
写真や絵を分割して組み合わせるパズル課題を最近リハジムこるくぼ~どではよく行っています。この課題では特に身体を使い動かす訓練ではありませんが、その後身体の動きがスムーズに、左空間や身体の左側への認識も高まるようです。特に反応する方は、身体を動かす時の課題よりも頭が、脳がつかれると言われます。
一平さんのお仕事はスタジオ:PairFreeでプロのカメラマンを。障害を患ってからは、お友達等を除きお仕事はセーブされていた。ならば、モチーベーションアップに復帰をしたらと提案・・・すると・・・・フェンダーを覘き眼光鋭く、写真を撮るときの一平さんは高次の脳機能のスイッチがバチッと入るよう。表情も全てがプロモードに。最近は、お仕事としてシャッターを切る機会も増えていると報告がありました。嬉しい事です!!
PairFreeで素敵なスナップ写真を一平さんに撮って貰いたい方はコチラから
リハジムの訓練より、お仕事に励むことが最高のリハビリなのかもしれませんね(^^♪
・こるくぼ~どに来られる前、悩まれていたこと
歩行
・こるくぼ~どでの指導を受けて良かったこと、改善した事を教えてください
装具がなくても、立ち座りが安定した。歩行がスムーズになった。
・こるくぼ~どの指導や施術、他と比べての違いを教えてください
ひと言ひと言ていねいに、話をしてもらえて動くコツを上手に伝えてもらえるし、とても楽しそう
・同じような状態や症状で悩んでいる方に何か一言お願いいたします
案ずるより 生むが易し by 一平
ご相談、ご質問等があれば些細なことでも、まずはお気軽にご連絡ください。
発症時期や症状など具体的に説明していただくと有難いです。ご回答までお時間をいただく事もございますので、予めご了承ください。
※このページで紹介の症候は個別に違っています。同じようにすべての方に適応することや効果を保証するものではありません。
脳梗塞・脳出血の回復、手足のリハビリ 個別の徹底指導
リハジムこるくぼ~ど
〒464-0093
愛知県 名古屋市 千種区茶屋坂通2-68-1
TEL : 052-723-1115
※スマートフォンの方は、ボタンを押すと電話をかけられます。