*13’5現在 お家でリハ総数3 (No.1~No.3のページ)
誰かに 何かに 依存していても 脳は充分に働かない
自らが動こうとした時に 最高の力を出す脳の働き!
自主トレ 家族でも出来る
簡単で効果的なリハビリなら こちらですよ♪
お家リハ3
◆ 家庭で簡単♪ 脳梗塞出血麻痺のミラー療法リハビリ
感覚とイメー ジを大切に
脳梗塞や出血にによる麻痺は、筋肉の病ではありません。脳の損傷 脳の回路の問題。
リハビリに筋力を、パワーを、スポーツのような筋トレをされることが良くありますが、
根本的に運動やスポーツとは違う注意、アプローチが必要です。
最近長嶋監督のリハビリ映像がWEBで流れていますが、映像のようなパワーだけのリハビリであったら少し心配です。
現役時代フォームのチェックなどイメージ、感覚を使うこと、無意識的に(今ほどイメージトレーニングが一般化していない時代だろう)行なっていたはずです。
イメージや感覚を用いたリハビリをされていないならば、プラスするとより良くなると思われます。
鏡を使い、健康な手を鏡に映して動かし見ると不思議なことに麻痺手が動いているような奇妙な感覚を感じます。
そのように感じる方には特に有効と思われます。また単い鏡を使った方法からイ
メージを使うイメージトレーニングを習得するステップとして用いると、リハビリでイメージトレーニングを実感できなかった方への指導に応用が可能です。
勘のよい方であればビデオを見て判るでしょう。指導を受けたい方は出張で対応いたします。
http://www.rehagym.jp/ TEL 052-723-1115
鏡を使ったリハビリの方法は一般にはミラーボックスを用いられているようですが、
ボックスを作らなくとも横40cm強 縦90cm前後 ホームセンターで売られているような鏡で対応が可能です。
また手先だけでなく肘や肩まで、そして足まで使うことができます。。。・゜*☆彡
お家リハ2
麻痺手 脳出血から2年経過も 指導後手に変化 生活でも手指を使う改善
10’12/26
つかむ!歩く!脳卒中の方々が何とかしたいと思いは・・・脳出血や梗塞による麻痺は180日を過ぎると改善しないと、特に手の麻痺改善はあきらめなさいと宣告を受ける方々が多い。
しかしそれは従来の方法や初めからあきらめなさいという前提によるアプローチに問題がある。改善を目指しあきらめないという方々にしっかりとした指導をする必要性を問う。
麻痺した手に馴染み逃げにくいボールを使った簡単な運動により、初回から改善がみられ、そして2週間後その成果は継続し生活場面での具体的な変化を認めた。
追伸 その後より具体的な質問を投げかけながら、リハビリを行う思考動作訓練に発展し、日々より良い方法へと変化させています。
詳しくはこるくぼ~どまで、お電話ください。
お家リハ1
家庭でリハビリ 格好良い姿がリハビリなんです 脳トレーション
09’07/28
最新の脳科学からリハビリを解説する リハビリ職人
リハビリのポイントを判り易く解説。
また 改善する人としない人の個人差の正体は?
開く手のひら 踏み込める足 可能性を求める方にはとことん付き合う
あきらめないリハ職人 あきらめて指導していれば
半年で改善せいないデータに なるには当然!
当人があきらめないない といっているのを何故
職人(治療家側)が 先にあきらめなさいというのか?
それは当事者が決めること。
職人の仕事はお客さんが求める限り
サポートしてゆくこと。
川平法 PNF ボバース 認知運動療法など 垣根を超え改善を
目指す志向のアプローチが 統合し普及していただきたいと思う。
高次の脳機能障害により左側の空間無視や左側の身体に注意を持続的に向けることが苦手となり、立ち上がりや歩行が不安定だった一平さん。リハジムに来た当初、椅子とは違う方向にお尻を向けて座ろうとしたり、立ち上がりも歩行も急にふらつき倒れかかる。注意がと切れ若干のパニックが度々だった。リハジムに通う前、奥様も介助が相当大変だったようです。
最近書いて頂いたアンケートでは、現在は装具がなくても、立ち座りの安定、歩行もスムーズになってきているとのこと。まだお一人で歩くという状況ではありませんが、初発が4年前、2年前に2回目のクモ膜下出血による状況の中、一歩一歩改善へ向けてこるくぼ~どでリハビリを続けています。
写真や絵を分割して組み合わせるパズル課題を最近リハジムこるくぼ~どではよく行っています。この課題では特に身体を使い動かす訓練ではありませんが、その後身体の動きがスムーズに、左空間や身体の左側への認識も高まるようです。特に反応する方は、身体を動かす時の課題よりも頭が、脳がつかれると言われます。
一平さんのお仕事はスタジオ:PairFreeでプロのカメラマンを。障害を患ってからは、お友達等を除きお仕事はセーブされていた。ならば、モチーベーションアップに復帰をしたらと提案・・・すると・・・・フェンダーを覘き眼光鋭く、写真を撮るときの一平さんは高次の脳機能のスイッチがバチッと入るよう。表情も全てがプロモードに。最近は、お仕事としてシャッターを切る機会も増えていると報告がありました。嬉しい事です!!
PairFreeで素敵なスナップ写真を一平さんに撮って貰いたい方はコチラから
リハジムの訓練より、お仕事に励むことが最高のリハビリなのかもしれませんね(^^♪
・こるくぼ~どに来られる前、悩まれていたこと
歩行
・こるくぼ~どでの指導を受けて良かったこと、改善した事を教えてください
装具がなくても、立ち座りが安定した。歩行がスムーズになった。
・こるくぼ~どの指導や施術、他と比べての違いを教えてください
ひと言ひと言ていねいに、話をしてもらえて動くコツを上手に伝えてもらえるし、とても楽しそう
・同じような状態や症状で悩んでいる方に何か一言お願いいたします
案ずるより 生むが易し by 一平
ご相談、ご質問等があれば些細なことでも、まずはお気軽にご連絡ください。
発症時期や症状など具体的に説明していただくと有難いです。ご回答までお時間をいただく事もございますので、予めご了承ください。
※このページで紹介の症候は個別に違っています。同じようにすべての方に適応することや効果を保証するものではありません。
脳梗塞・脳出血の回復、手足のリハビリ 個別の徹底指導
リハジムこるくぼ~ど
〒464-0093
愛知県 名古屋市 千種区茶屋坂通2-68-1
TEL : 052-723-1115
※スマートフォンの方は、ボタンを押すと電話をかけられます。