WEBで脳梗塞（出血）のリハビリなんて！　「やっぱり、こりゃ無理、指導料などもってのほか」と第１回目終了から思った。
  ついに私もLINE電話で１時間の指導をはじめたのだが・・・手は出せない「この筋肉ですよ、ほら硬くなってる、こうすると柔らかい・・・」と、何時ものよう触れることもできず、ツイ思わずPC、LINE画面に触れるも、今のテクノロジーでは画面の向こうもこちらも感触などあるはずもなく、PC画面に触れた手もカメラアングルからは外れ映りもしない💦

　webでの有料リハビリ指導を業界で聞くようになるも、私はこの流れに違和感（時代に乗れないだけなのだが）一括払い、クレジット決済とシステミックな集金システム、されど藁にもすがりたい患者心理に一括払いとローンまで組ませることには強い違和感を覚える。さらに時代は遠隔でということでネットを通したリハビリということだが、患者心理に漬け込むのも程々にと思ってしまう。

　麻痺した方の体の感覚は通常の感覚をなくすか乖離している。また動きも自身では上手く動かせない、正しい動きを導くには何らかの補助、他者の手が必要になる。そのような手技テクニックが必要な業態に於いて、WEBで遠隔指導を行い料金まで受けとるとは、私には考えられないことだった。

そんな私が、LINE電話での指導を始めている。なんとも節操のない奴。競争相手が増え、手段を択ばずなのか、お前も！

続きは　ネットで脳梗塞 麻痺のリハビリ⁈その２
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