私たちの生活の中で、普通にある物、シンプルな板や錘、布や紙たちがリハジムこるくぼ~どでは貴重なリハビリの道具達となってくれます。
ホームセンターや百円ショップに行くたびに様々な物品たちが、私を使って、持って、触ってと、私の脳に語り掛けてくるんです(^^♪
特殊で高価な機器は身体に合わせてくれるかもしれないが、脳はサボるかも?足元の地面はあなたの足や身体のことを考え合わせてはくれない。手で使う道具たちも・・・そして、人とすれ違う時も互いに阿吽の呼吸でコントロールしぶつからないようにしている。これらは脳が、物や環境、そして人との関係をコントロールし、常に関係づくりに励んでいる働き者が脳なのかも。
麻痺障害というのは、脳にとってちょっとショックな出来事があって、疲れてオサボリしているだけなのかもしれません。また元気な頃のように物や環境達、皆との関係を持つようにすれば、働き者の脳はとても元気になるようです。
そんな脳たちとの関り、リハジムこるくぼ~どで手作りシーソーで培ったノウハウの告知動画を作成しました。
コメントをお書きください