★ 名古屋こるくぼ~ど 2019☆彡トピックス !
治った、良かった、すごいでね!と、そんなに順調にリハビリが進む訳ないやん!
改善しました、歩けるようになりましたと、これをやれば大丈夫というような特効薬のような方法・・・あるのだろうか?
初回に変化させることは、まぁちょっとコツを掴めばできないことはない。でも継続的に年単位での改善を促すのは、付け焼刃じゃない指導が必要。一緒に悩み個別の方法を考え一緒に足掻く姿も見て頂こうと、発症半年の病院に入院中から始まったMさんとの現在進行中のメール交換はこちら
垂れる足、つまずく足 上げようとすればする程につまずき易く固く、変な足になってしまう。本当は上げちゃいけないんです。↑の方は上げないようにしたから ぶん回し歩行も改善しました。
脳出血発で右片麻痺と失語症に 6ヶ月を過ぎ 回復 期病院を退院。『70歳を過ぎているが十分に気力もある母、僅か半年のリハビリで車椅子生活とは母も私も諦めたくない』ネットで見つけたリハジム、お母様は福島で娘さんは岩手県。東京で指導行っているものの福島はさすがに遠い。過去には遠方へ出かけ、あるいは名古屋で2~4泊の指導も行った。宣伝にはなるがワンポイントで教えて、その場の歩行や動作の回復が持続するほど麻痺疾患は甘くないので、今は行わないことにしていた。しかし娘さんは、先に3日間名古屋へ見学に、そしてこれならと6ヶ月間の介護休暇を取り、期間中に週単位で指導を複数回受け福島で自分が出来る範囲で教えてもらったことを定着させるようにするとまで決意されていた。リハジムとしても応えるために宿泊を応援させていただき精一杯の体制を整えました。
「失語症右半身麻痺の母とのリハビリ日記」で←詳しくはクリック
筋トレ、マッサージでは、麻痺の回復、上達に限界を感じていたときに、愛知県名古屋市の「リハビリこるくぼーど」という小さな施設の情熱あふれる療法士さんたちに出会いました。
と、ありがたい紹介をいただきました。
セラピスト目線ではなく、患者家族、当事者として麻痺の改善や動作の回復の為の道筋に、大切な取り組み方がブログ中に散りばめてあります。
脳卒中麻痺の方や家族だけでなく麻痺改善をとことん目指すセラピストの方々へも多くの示唆を与えて頂けます。
麻痺改善の成果をこうして掲載させて頂けるのは、私たちセラピストの手柄はほんの僅か、多くは御本人と御家族の手柄ということを改めて感じました。
インターネットを検索し続け、東京、仙台と探したり、問い合わせをしたりしました。それでも母を連れていきたいと思うところには出逢えず悩む日々でした。そんな時に河津先生の”あきらめない麻痺側へのリハビリ動画”や”想い”と出逢い、お電話しました。
その時の丁ねいな対応や正直な説明で、一度この目で見てみたいと思い初めて一人で名古屋に行きました。
実際にリハビリをしているところを目の当たりにして、母を連れてこようと思いました。あの時の私の感じたものは本物だったと、今改めて感じています。
四月の一回目から、失語症もあり、大変な母でもけっしてあきらめず情熱的に行っていただけたこと、”足を動かすのでなく”とにかく”考える”こと”脳の損傷”だったことに気づけたことは、変わる=回復=改善につながる一歩だったと思います。
自分でもくり返し手足を動かしリハビリをしていただけに、根気強く、回復すると信じてリハビリをし続けて頂いた姿勢も私にとっては、本当にすばらしい先生方と出逢えたと感謝と喜び、そして教師としての私自身の学びにもなりました。
麻痺側への情熱的なリハビリをして頂き、一期ですぐに歩けるようになり”考えることで、言葉も出てきた”このことも驚きでした。
私以上に悲しみや苦しみを見せないでいた父は、とても喜び、二度目の名古屋行きは、すぐに決まりました。
二期目は、動くこと以上に”考えること””理解しようとすること”を丁寧に加藤先生にして頂きました。難しいことの連続で、考えることが追いつかず、落ち込む母の姿もありました。
私も不安にもなると同時に、改めて難しさを感じました。それでも私たちの要望も温かく受け入れて頂きながら、そして大切なことは信念をもってリハビリをして頂きました。”より考えさせる””母本人が考える”ことの大切さも学びました。
そして三期、より考えること、動きにつなげることの両方をしっかり実践して頂き、福島に戻り、生活がとても楽になると供に、もっと歩けるようになりたいと母も思うことができるようになりました。
隣にピッタリついている生活から、少し余裕をもって見守れるように大きく変わったことは、私の負担も減ると供に、母の自由も手に入ることにつながりました・・・(お手紙全文をお読みになりたい方は問い合わせの下よりPDFデータをダウンロードできます。他 短期集中リハビリやリハジムでの指導についての問い合わせや感想などメッセージを下さい↓
第1期は4月11日からの2週間行った。思ったよりも強い失語症、コミュニケーション、言語理解にも障害があった。次回名古屋に来る6月まで覚えたことを本当に生かせるだろうか?
今月6日より第2期2週間の指導をはじめたが、さてお母様の歩行、動きに回復は如何に?・・・・更に2期終了後3期直前に送って来た自宅自主トレにビックリするほどの回復を!! そして3期は益々楽しみに!!
こちらはリハジムで学んだ先生がリハビリデイサービスでの成果です
利用者様の機能回復の為のリハビリを探し続ける中で、「脳卒中リハビリ」を専門に行っている河津先生と、認知運動療法の先進国イタリアで脳卒中リハビリをしている松田先生に出会いました。
今まで見てきたリハビリとは全く違い、「本物」を追い求めた私が行きついた場所でした。
たとえば・・・続きはこちらをクリック
←注射は使っていません
本当にストレッチもせずに、運動らしい事もせず麻痺の手が緩むのか?
脳に回路を作るリハビリ?緩むってホント?どういうことか?
http://youtu.be/_9WgteF54qg
百聞は一見にしかず
思考動作訓練ご希望の方!!まだ間に合います。
内容は、待望のストレッチや筋トレをせずに、麻痺の手が緩むという事を実際に指導をした方(紹介の動画登場)を交え、企画参加した当事者様にも可能であれば体験を交えた、思考動作訓練の紹介を松田氏とゆかいな仲間(リハジムこるくぼ~どプロデュース)で行います。
実際の臨床を体験したい個人、グループの皆さん、一報をお待ちしています。
※集まった方々の人数により全ての方の体験は出来ぬ事ありますが、後日のお約束や相談で対応致します。
ご希望の方はこちらをクリック
お気軽に相談を☎052-723-1115
岩手よりお母様の麻痺改善を願い4月から思考動作訓練のリハビリを受け学ぼうというKさんから、2日間の見学と学習した感想を、そして私たちにも元気を戴ける素敵な言葉を頂きました。
今後思考動作訓練を学ぼうと言う療法家の励みにも、またこの訓練を受けようという当事者様や御家族の方々にも動作回復の希望を戴けます。下記Kさんの感想とメッセージです。
二日間 丁寧に対応して頂き本当にありがとうございました。実際に、
・・・続きは
実際の指導場面
30分椅子に座って行った会話アプローチ映像。
リハビリは筋トレでない もうこの標語は理論的には当たり前になってきていますが、理論をどのように実践にするのか、そこが難しさです。
運動して息を弾ませ、汗流せばその場の満足はあるようですが、脳で回路を作るのはそれで良いのだろうか?
脳梗塞発症4年経過、右片麻痺の女性
筋トレ・運動・ストレッチ・物理刺激なし・ハンドリングの誘導も無し・歩行を繰り返す指導もしていない。
行った事は、30分椅子に座って『どうやって足は動かすの』かというやり取りのみ。
しかし、指導前と指導後では明らかに麻痺の後遺症による『ぶん回し歩行:足先、つま先をを外に向けてあるく』が明らかに変化しています。詳細に見れば、骨盤の向きも正面を向きだしています。整体も行っていません。
https://youtu.be/Ez4k_7suagU?list=PL3EhwC0PVT3CLIEvNh32aKq2cK-_qetmZ
歩行のリハビリ指導の様子を動画でアップ致しました。今後もアップ情報が欲しい方は、赤色のYouTubeをクリックし登録
「松田耕宗氏指導 思考動作訓練2019年
」も、大阪での開催拠点は、自然食品のお店「ひなたぼっこ」さんで、毎週日曜の開催となりました(^^♪
http://www.kobe-hinatabokko.com/ (神戸市北区桂木3-11-3)
大阪といいながら神戸ですね。名古屋からでは同地区扱いしまして(^^ゞ
名古屋のこるくぼ~どに神戸より通われている方の奥様が店主の素敵な自然食のお店をお借りさせて戴けることになりました。開催日は毎週日曜日。そして素敵な御夫妻さまのお店です。こちらも御贔屓の程戴ければ嬉しく思います。
尚、引き続き、平日の大阪や神戸近郊でのリハビリ指導の開催場所を探しています。平日が休日で使わぬスペース或いは、業務中でも、間仕切り、パーテーション等の個室空間、簡易のプライベート性があれば可能です。主には喫茶店等の机と椅子があれば充分です。 情報をリンク 拡散m(__)m
思考動作訓練は省スペース、しかもその成果は従来の脳梗塞や脳出血後遺症で行われてきたリハビリに劣りません。名古屋のこるくぼ~どでは、集団の指導を飲食店の休日に、東京では鍼灸マッサージ院のベッド2台のスペースでお休みの時間をお借りして行うなど、従来のリハビリからは想像できない程小さなスペースで特別な機器もなく動きの回復へのお手伝いを行なっていました。
指導希望の方は
こちらをクリック⇒ 松田先生の思考動作訓練受付
こるぼ~どでも伝えてきた脳梗塞 脳出血後遺症による麻痺への『リハビリは筋トレではないということ、動く為には脳を使い、感覚、イメージが大切だということ』を松田氏も唱えています。・・・それを指導するのは難しく
詳しくは ココをクリック⇒続きの説明
愛知県 名古屋工業大学の佐野明人教授は、受動歩行ロボット機構、今注目の受動歩行機構『無重力歩行支援機』『ACSIVE』・・・動画あり詳しくはこちらを
思考動作訓練を一般の方へと伝えようと思っていましたが、脳梗塞や脳出血後遺症による麻痺当事者さんがいない環境では難しいですね・・・松田氏と出会う前までの『リハジムこるくぼ~ど バージョン1』で説明をしてきました。
松田氏と出会う前も当然筋トレではない意識や感覚を丁寧に扱う技法で指導してきましたが、現在はバージョン2へ進化。以前の指導の殻を破り、今後も更なる進化を目指しています。
2014年3月以前 愛知 名古屋の「リハジムこるくぼーど」でのリハビリ指導を受けた皆様、思考動作訓練への再指導させて戴きます。問い合わせはクリック
または電話052-723-1115
他にもいろいろいっぱい.。o○
皆さん ガンバッテいる動画は コチラ←クリック.・゜
そして。。。難しいといわれる 手のリハビリの動画
こちらもいろいろな工夫を 覗いて見て下い・゜*☆彡
手のリハビリ16本連続再生 ←ココをクリック
沢山の工夫、やり方、大切なポイント、を理解いただくことに
役立つ「手のリハビリ」を集めました!
施設や御家庭で、脳梗塞 脳出血後遺症による麻痺への
自主トレの参考にしてください。!(^^)!
脳梗塞 脳出血による麻痺障害に於いて、手足の麻痺へのリハビリには皆熱心ですが、手足の麻痺も去ることながら、日常生活において困ることに対してのリハビリやそれをカバーする方法がされていない事があります。
それはコミュニケーションの障害です。
コミュニケーションと言えばまず思い浮かぶのが言語ですが、言語療法と言うと、とにかく声を出す、発語することと思っている方も少なくありませんが、言語とはコミュニケーションの戦略方法であり、発語はその手段の一つです。発語それもとても重要ではありますが、人は人に意志を伝えられない、また相手の意思が判らない状態での生活はストレスに満ちてとても大変です。
本日初めて指導に来ましたSさんにとって、また家族にとっても、そのことは手や足の麻痺と同じように重要なことではなかったかと思いました。
続きはコチラ ←クリック
★ 新 着 動 画 .・゜*☆彡
言葉の力で知覚と体に変化 リハビリ介護で金メダルを取るには!
オリンピック アスリートには当たり前になっているでしょう!!
脳梗塞や脳出血による麻痺改善は半年でストップ?!
一夜にして手足が麻痺で
動かなくなってしまった○o。.
何年も当たり前に使ってきた
手や足を半年そこらのリハビリで諦めろと言われても
受け入れられない!!!
それは当然の事。
“徹底的に 納得いくまで
リハビリを!したい!”
そんな 普通の要望をかなえてくれるところ
それが.。o○
『リハジム こるくぼ~ど』です。
改善を目指す方!(^^)!
機能の維持とメンテナンス、運動不足の解消、
個々の要望 目的に合わせた リハビリ施術を
いたします。
※ 脳梗塞や脳出血の麻痺へのリハビリの相談・指導をご希望の方はメールにてお問い合わせください。
折り返し連絡させていただきます。愛知県名古屋で徹底した脳梗塞 脳出血後遺症への個人指導のリハビリは
◇ リハジム こるくぼ~どへの
お問い合わせは『こちら クリック』から どうぞ!
高次の脳機能障害により左側の空間無視や左側の身体に注意を持続的に向けることが苦手となり、立ち上がりや歩行が不安定だった一平さん。リハジムに来た当初、椅子とは違う方向にお尻を向けて座ろうとしたり、立ち上がりも歩行も急にふらつき倒れかかる。注意がと切れ若干のパニックが度々だった。リハジムに通う前、奥様も介助が相当大変だったようです。
最近書いて頂いたアンケートでは、現在は装具がなくても、立ち座りの安定、歩行もスムーズになってきているとのこと。まだお一人で歩くという状況ではありませんが、初発が4年前、2年前に2回目のクモ膜下出血による状況の中、一歩一歩改善へ向けてこるくぼ~どでリハビリを続けています。
写真や絵を分割して組み合わせるパズル課題を最近リハジムこるくぼ~どではよく行っています。この課題では特に身体を使い動かす訓練ではありませんが、その後身体の動きがスムーズに、左空間や身体の左側への認識も高まるようです。特に反応する方は、身体を動かす時の課題よりも頭が、脳がつかれると言われます。
一平さんのお仕事はスタジオ:PairFreeでプロのカメラマンを。障害を患ってからは、お友達等を除きお仕事はセーブされていた。ならば、モチーベーションアップに復帰をしたらと提案・・・すると・・・・フェンダーを覘き眼光鋭く、写真を撮るときの一平さんは高次の脳機能のスイッチがバチッと入るよう。表情も全てがプロモードに。最近は、お仕事としてシャッターを切る機会も増えていると報告がありました。嬉しい事です!!
PairFreeで素敵なスナップ写真を一平さんに撮って貰いたい方はコチラから
リハジムの訓練より、お仕事に励むことが最高のリハビリなのかもしれませんね(^^♪
・こるくぼ~どに来られる前、悩まれていたこと
歩行
・こるくぼ~どでの指導を受けて良かったこと、改善した事を教えてください
装具がなくても、立ち座りが安定した。歩行がスムーズになった。
・こるくぼ~どの指導や施術、他と比べての違いを教えてください
ひと言ひと言ていねいに、話をしてもらえて動くコツを上手に伝えてもらえるし、とても楽しそう
・同じような状態や症状で悩んでいる方に何か一言お願いいたします
案ずるより 生むが易し by 一平
ご相談、ご質問等があれば些細なことでも、まずはお気軽にご連絡ください。
発症時期や症状など具体的に説明していただくと有難いです。ご回答までお時間をいただく事もございますので、予めご了承ください。
※このページで紹介の症候は個別に違っています。同じようにすべての方に適応することや効果を保証するものではありません。
脳梗塞・脳出血の回復、手足のリハビリ 個別の徹底指導
リハジムこるくぼ~ど
〒464-0093
愛知県 名古屋市 千種区茶屋坂通2-68-1
TEL : 052-723-1115
※スマートフォンの方は、ボタンを押すと電話をかけられます。